Windowsに20年以上慣れ親しんできましたが、この度Macデビューを果たしました!
iPhoneやiCloudとの親和性を考えてMacBook を選択した次第です。
新型MacBook Airが我が家に届いてからもうすぐ1週間になりますので、Mac初心者が1週間使ってみての感想などをレビューしたいと思います。
カラーは鉄板のシルバーと迷いましたが、折角の新色ですのでゴールドを選びました。
あくまでレビューは素人感覚です。
ベンチマークテストなどの玄人なレビューは他のサイトにお任せして、私は素人目線で分かりやすさをモットーにお伝えします。
Mac初心者がMacBook Airを1週間使ってみての感想
よかった点
最初に届いてから・・・設定まで
❶初期設定は説明書無しで十分出来ます!
簡単ですね。
iPhoneと同じで、Siriや指紋認証などの設定を順番にしていけば完了です。
Siriの設定中、手持ちのiPhone XRのSiriが反応していました。
へいSiriって話すと複数の端末が反応するんですね!
❷名前のわりに重いです。Airのはずなんだけど!
公式によると重さは1.29Kgです。
仕事で使っているWindowsノートパソコンが軽すぎるだけなのか、感覚的には1.5倍くらいの重量感!
長期出張の時にWindowsとMacの2台を持って行くのには無理がありますね。
と言ってもコロナの影響で出張の予定は無し!
retina液晶画面がすこぶる綺麗な分、重いのかなと思いました。
また、画面はパタンと閉まるのではなく、シュワーっと閉まります。
シュワーとオープンするときの高級感が所有欲を満たしてくれます!
キーボードについて
旧型MacBook Airと新型との大きな変更点がキーボードです。
薄いバタフライ構造から厚みのあるシザー構造に変更になったとのこと。
構造名ではわかりにくいですが、今回はキーを押した感じが深くなったということです。
これまでのはペタペタ打っていたのが、少しカシャっていう感じになりました。
押し間違いが少なくキーボードを打ってる実感がするキーボードになりました。
打ち間違いも減りましたね。
MacBook Airのキーボードはバックライトになっており手元が暗くても打ち易く、明るい部屋でもキーがくっきりと見える効果があります。
ブラインドタッチの人は関係に無いかもですが、薄く光ることによる高級感があります。
トラックパッドについて。
最初はWindowsノートPCとの挙動の違いに少し戸惑いましたが、しばらく使っているうちにトラックパッドの使い勝手が良いことに気づきました。
- 反応がいい
- トラックパッドの面積がキーボード幅の半分ほどを占めており、広く使いやすい
- 滑りが良い

USB端子がUSB-C
MacBook Air(2020)はMacBook Proと同じUSB-Cです。
私の普段使いのiPhone XRのライトニングとは互換性はありませんが、Android携帯などで多いUSB-Cですので、これからはAppleもCになっていくのでしょう。
早く色々なデバイスがUSB-Cに統一して欲しいと切に願っています。
ディスプレイ
MacBook Air(2020)のディスプレイは自然な発光なので目も疲れにくいと思います。
イメージで言うと割とハッキリ、クッキリとした表示です。
設定でどうにでもなりそうですが・・。
イマイチな点
本音のところイマイチな点を探すのに苦労しました。
あえて言うなら・・・・。
アプリを閉じる時の✖️の位置がWindowsとMacで左右反対の位置にあります。
これに慣れるのに時間がかかりました。
この辺りOSのシェア競争に凌ぎを削っている感じが垣間見れます!
インターフェース
インターフェースは潔く、USB-Cが2箇所とイヤホン端子のみです!
イヤホン端子はブルートゥースイヤホンを使うので必要無しです。
iPhoneには無くなったのに何故、付けたのでしょうか、謎です。
SBカードやUSBメモリなどを使用する場合は挿す場所がないので別途アダプターが必要です。
まあ、穴が少ない分、スタイリッシュなんです!

まとめ
学生時代以来のMacということもあり戸惑うことも多いですが、慣れればiPhoneやiCloudとの親和性もありWindowsよりも活躍できそうです。
ちなみに昔はMacintoshと呼ばれていましたがいつの間に言わなくなったのでしょうか。
ディスプレイと本体が一体で、スケルトン筐体は斬新で男心をくすぐられたものです。
今回はMAC初心者目線でMacBook Air(2020)のレビューをさせて頂きました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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